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人口増加で起こる水資源の不足、途上国の経済成長による工業化の加速で起こる工業用廃水の課題、国内での水道管の老朽化や地方の水資源の枯渇などによる新たな社会課題で発生する新たなビジネスチャンスの可能性と、これから水ビジネスへ参入を考える際の具体的な事業機会と、参入方法などについて知れます。
当日のスケジュール
『日本ポリグル株式会社』
(税込)
33,000円
一般会員価格
月刊会員価格
26,400円
(税込)
急成長中の水ビジネス市場
最前線企業視察in大阪
定員20名に達し次第、募集を終了します
無料ご招待は2月24日(土)まで
✔︎110兆円をすでに突破している水ビジネスでの最前線の情報を知りたい方。
✔年間10%を超える成長が見込まれる水ビジネスへの参入方法と事業の展開方法について知りたい方。
✔︎新たに起こる水ビジネスの需要に対しての事業機会の可能性を検討されたい方。
ポイント2
今後も増え続けていく水ビジネスの需要と、
新たなビジネスチャンスについて学べる。
KUSUNOSE&Co. SDGs/社会課題解決ビジネスメディア事業部長
一般社団法人SDGs支援機構 事務局長
・経済産業省関東経済産業局ベンチャー支援事業サポーター
・経済産業省中国/四国経済産業局『J-StartupWEST』サポーター
・東京都スタートアップ支援事業『NexsTokyo』メンター
・東京都『SusHi Tech Tokyo 2024 Global Startup Program』アンバサダー
月刊『社会課題と新規事業』
オープンイノベーションナビゲーター
深井宣光
日時・会場
このような方にオススメ
ポイント1
すでに110兆円を超える水ビジネスの最前線について知れる。
2022年時点で110兆円を突破しているだけでなく、東南アジア、中東、北アフリカ地域では年間10%以上の高い成長が見込まれ、すでに海外で水ビジネス市場に新規参入した日本企業の売り上げが、2010年〜2019年でほぼ2倍に成長。さらに経済産業省などでも参入企業の後押しを進めている水ビジネスの最前線の情報について知れます。
ポイント3
水ビジネスで利益率60%が出せるマネタイズ方法について学べる。
日本国内ではありふれた水で、利益率60%のビジネスモデルを作り上げた方法や、110兆円を超える巨大市場である水ビジネスで、100カ国に事業を展開できた理由と、具体的な展開方法、さらに6カ国でシェア率100%を実現した方法などについて学べます。
本企業視察で学べるポイント
・一般価格 30,000(税込 33,000円)/一名様
・月刊『社会課題と新規事業』会員価格 24,000(税込 26,400円)/一名様
*受付可能人数20名様限り
*最小催行人数10名様(開催日から10日前までに最小催行人数のご予約がない場合は中止とさせていただきます。尚、中止の際、交通宿泊費の払戻し手数料等のお支払いはいたしかねますので、ご了承ください。)
※ご入金の際は、税込金額でのお振込をお願いいたします。
※会員価格は、月刊『社会課題と新規事業』へご入会中のお客様が、ご登録のメールアドレスよりお申し込みされた場合に適用となります。月刊『社会課題と新規事業』につきまして、詳しくはこちらをご確認ください。
※懇親会への参加をご希望される方は、お申し込み時に懇親会への参加申し込みをお願いいたします。
※懇親会は現地での実費払いとなります。(約1万円程度を想定)。領収書が必要な方は、事前にお知らせください。
〈お申し込み期限につきまして〉
・銀行振込の場合もクレジットカード払いの場合も、開催日10日前の5月13日(月)まで
※ただし、満席などで期限前にお申込みを締め切る場合もございます。お早めにお申込みください。
日にち
時間
場所
2024/05/22(水)
10:30から16:30まで
(17時より懇親会実施)
10:00 集合
ポリグル本社
大阪府大阪市中央区内本町2丁目1−19
〈キャンセルについて〉
お申し込み後キャンセルをご希望される方は、事務局宛にメールにてご連絡ください。開催日前の5月13日(月)を過ぎてからのキャンセルの場合はご参加料金の50%を、当日の欠席は100%をキャンセル料として申し受けますのでご注意ください。
時間
当日の内容
第1部
10:30から
12:00まで
110兆円を超える水ビジネスの可能性と、世界100カ国、6カ国でシェア100%が獲得できた事業展開の成功ポイント
日本ポリグル株式会社を創業された小田会長に、110兆円を超える水ビジネスでの事業機会の可能性や、社員6名で途上国を含む世界100カ国に事業を展開できた理由、6カ国でシェア100%を達成した方法、利益率60%を出せるビジネスモデルなどについてお話しいただきます。
日本ポリグル株式会社 代表取締役会長 小田 兼利
昼食会
12:00から
13:15まで
別会場移動後、昼食会を開催
第2部
13:30から
15:00まで
"水"を軸に起こっている社会課題と、新しい成長事業の可能性
"水"を軸に存在する様々な社会課題と、そこに存在するビジネスチャンス。そして、どのような企業が今、水ビジネスでの新規参入の可能性があるのか。水ビジネスの最前線で事業を展開されている日本ポリグル株式会社の小田会長と、月刊『社会課題と新規事業』オープンイノベーション・ナビゲーターの深井による対談形式でお伝えします。
日本ポリグル株式会社 代表取締役会長 小田 兼利
月刊『社会課題と新規事業』オープンイノベーション・ナビゲーター 深井宣光
第3部
15:15から
16:30まで
相談会・質疑応答
希望者のみによる懇親会
17:00から
19:00まで
懇親会
1941年熊本県生まれ。大阪大学基礎工学部卒。 カリフォルニア工科大学で博士号を取得。 大阪金属工業(現・ダイキン工業)に入社し、エンジニアとして活躍後、技術コンサルティング会社を起業、 2002年日本ポリグル株式会社を設立。
2012年公益事業専門のPOLY GLU SOCIAL BUSINESS株式会社を創業。 アジア、中東、アフリカ、中南米諸国で、安全な飲料水供給事業に 取り組むだけに留まらず、浄水事業を通じて多くの雇用を生み出している。
日本ポリグル株式会社
ポリグルソーシャルビジネス株式会社
代表取締役会長
小田 兼利
ナビゲーター
社会課題から成長事業を生み出す仕組みと成功法則の取材・調査・研究をこれまで1,016社以上実施。各種メディア、企業でのSDGs/サステナブル企画の、企画・監修のほか、講演、執筆、社会課題解決型の新規事業創出・新価値創造メンタリングなど多岐に渡って活動。
視察実施企業紹介
今回、110兆円を超え急成長している水ビジネス市場の最前線企業視察として、大阪府にある日本ポリグル株式会社に訪問します。
同社は利益率60%、6カ国でシェア100% 途上国を含めた世界100カ国で 水ビジネスの事業を展開されています。
展開している事業は、底が見えないほど濁った池や河川、井戸の水をわずか1グラムで10リットル分浄化し、人間が飲んでも大丈夫な状態にまで浄化する水質浄化剤。
展開先は、バングラデシュ、タンザニア、ソマリア、エチオピア、ブラジルなど、アジアやヨーロッパ、アフリカなどの途上国や先進国など世界100カ国に対し、国内社員わずか6名で事業を展開されています。
さらに、ソマリア、バングラデシュ、タンザニア、ナイジェリア、シエラレオネ、ハイチの6カ国では、飲料水給水事業でのシェアは100%。
一般的に「売り上げにならない。利益が出ない。」と言われる途上国での事業展開でも、利益率60%のビジネスモデルを構築、テレビ東京のガイアの夜明けで、2008年、2022年の2度に渡って取り上げられ、2015年にはカンブリア宮殿にも取り上げられました。
そしてこの度、世界100カ国で事業を展開、利益率60%、6カ国でシェア100%と、110兆円をすでに突破していると言われている水ビジネスの最前線で事業を展開されている日本ポリグル株式会社に赴き、創業者である小田 兼利氏より、水ビジネス市場での新規参入の可能性や、新たな水ビジネスでの事業機会。
その他、途上国での事業展開の方法、現地スタッフのマネジメント方法、利益率60%を出せたマネタイズの仕方やビジネスモデル、そして世界で事業を展開する際のポイントなどについて、お話をお伺いします。
・膨らみ続ける水ビジネスの巨大な需要と、新たなビジネスチャンスとは?
・なぜ今、水ビジネスが半導体市場以上の急成長、急拡大をしているのか?
・110兆円を超える水ビジネスへの新規参入を政府が強く後押しする理由とは?
成長著しい水ビジネスを牽引する
日本企業の1つ
日本ポリグルの儲けのカラクリを
現地で視察する企業視察を開催
ポイント3
110兆円の市場規模が見込まれる水ビジネスでの新規事業開発のヒントについて学べる。
~参加定員限定20名~
カンブリア宮殿・ガイアの夜明けでも特集
Youtubeチャンネル『テレ東BIZ』より引用
Youtubeチャンネル『テレ東公式 TV TOKYO』より引用
急成長中する
水ビジネス市場最前線
企業視察in大阪
『日本ポリグル株式会社』
半導体以上を超える市場規模
110兆円の水ビジネス市場
IoT、AI、自動運転、5Gなどのテクノロジーの急速な普及により、いまや、スマートフォンやパソコンだけでなく、私たちの身の回りのあらゆるものに使われている半導体市場。
2020年には世界全体で約47兆円の規模に達し、2025年までに年平均成長率が約6%で、市場規模が64兆円以上に拡大。2030年には、現在の2倍近くに及ぶ、100兆円にまで市場が拡大すると予測されています。
では、どのような”水”に関する社会課題と、ビジネスチャンスが広がっているのか。そして、自社の強みや技術、ノウハウを生かして、どのような”水”に関するビジネスを立ち上げることが出来るのか。
そういったことなどを、すでに世界100カ国で水ビジネスを展開され、成長著しい水ビジネスを牽引している日本ポリグル株式会社に直接ご相談いただけるのが、今回の企業視察ツアーです。
そんな急拡大する半導体市場を超えて成長している市場が、水ビジネス市場です。同市場は現在、2019年当時の予測よりも早いスピードで市場拡大し続け、
最新の調査結果では、2022年時点で110兆円を突破しているだけでなく、東南アジア、中東、北アフリカ地域では年間10%以上の高い成長が見込まれるといわれています。(出典:NIKKEI COMPASS/新社会システム総合研究所)
水は世界中の人たちに飲み水だけでなく、上水処理、下水処理、海水淡水化処理、洗浄、医療、製薬、製造などなど、あらゆる分野で使用されており、水そのものだけでなく、関連するビジネスにも大きな事業機会をもたらしています。
例えば、地震や台風などの災害時に起こる断水による水の供給問題、近年ニュースでよく取り上げられる水道管の老朽化問題や、2023年11月に起こった、日本最大の湖である滋賀県の琵琶湖で水位の低下など、私たちの身の回りにも存在する水に関する社会課題は、今なお新たな解決策が望まれ、そこに新たなビジネスチャンスが広がっています。
利益率60%のビジネスモデル
従業員6名で
世界100カ国に事業展開
半導体市場を超える110兆円以上の市場規模
新たな需要も次々と湧き上がる
半導体市場を超える
110兆円以上の市場規模
新たな需要も次々と湧き上がる
6カ国でのシェア100%
代表取締役会長
小田 兼利